理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問

小保方論文の「改竄」「捏造」認定の不合理さ、バッシングの理不尽さ

2017-05-01から1ヶ月間の記事一覧

BPOでの審議は第二ラウンドへ―NHKからの報告に対して対応を検討

hidetarou さんから教えていただきましたが、BPOの5月会合が5月16日に開かれ、議事録がアップされています。 http://www.bpo.gr.jp/?p=9098&meta_key=2017 NHKスペシャルについては、 ******************************** 3…

小保方晴子日記を改めて通読して感じる「復活」の予感

遅ればせながら、婦人公論の「小保方晴子日記10」を読みました。 ■ 論文投稿費返還請求後の心身の状態の悪化と、病院の精神科医の主治医の対応のまずさがメインではありますが、改めてではありますが、インパクトがあると思うのは、最後に書かれた次の一文だ…

STAP細胞問題の見直し機運醸成のために公開が期待される材料、インタビュー

STAP細胞事件の真相を解き明かし、小保方氏とSTAP細胞への見直しの機運醸成のために、次の材料が世に出されることが、大きなインパクトをもたらすと感じます。 1 小保方氏が保有する若山研での研究実態を示す証拠類の開示 小保方氏が直接でもいいですし、マ…

STAP細胞問題の基本的枠組みに対して破壊的インパクトがある小保方氏所有の証拠類

先日、ブログ記事で、 「STAP細胞事件における文科省とその出向理事の関与と思惑について」 https://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt2/17907162.html を書きながら、改めて感じましたが、小保方氏の『あの日』は、小保方氏とSTAP細胞とを否定し、あそこまで追い…

米国特許出願に対する最終拒絶理由通知の件

米国でのSTAP特許出願に対して、昨年7月に打たれた第1回拒絶理由通知に対して応答が、今年1月6日になされていましたが、これに対して、5月18日付で、“Final Rejection”(最終拒絶理由通知)が打たれています。 以下のUSPTOのサイト http://portal.uspto.gov…

ワトソンさんへ

私だって、ワトソンさんとこんなやりとりしなければならないのは残念でなりませんよ。皆さんにしても困惑しきりです。 緊張含みの話になってしまっているので、やむにやまれず・・・ということだということをどうかご理解下さい。 もともと、ワトソンさんが…

『あの日』と「日記」とはセットで読まれることが期待されている

婦人公論で小保方氏の日記の連載は、『あの日』が広く読まれたことが契機だったわけです。日記は、その性格上、その時々の整理できない感情、心理等を書くことは当然あるわけで、誰かに読まれることを前提にして論理的に書いているわけでありません。実際、…

STAP細胞事件における文科省とその出向理事の関与と思惑について

さて、文科省のSTAP細胞事件における関わりとその思惑についてまとめてみます。 STAP細胞事件では、そのプレーヤーは、大きく分けて次の塊になると思います。 理研CDB上層部(竹市、西川氏ら) 理研CDBのGDら理研内研究者集団 分子生物学会幹部らの理研外研…

「事務方幹部」は「理事」ではあり得ないー文科省出向理事など更にあり得ない

『婦人公論』5月23日号の、小保方氏の日記の続きを読みました。 論文投稿費返還請求を受けたことをきっかけに、憤懣とストレスとが昂じていく様子がみてとれます。今までにない激情に駆られています。 事実関係がどんどん歪められて、自分一人に帰責されて…