理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問

小保方論文の「改竄」「捏造」認定の不合理さ、バッシングの理不尽さ

2017-09-01から1ヶ月間の記事一覧

泣いても笑っても特許出願の可否はあと1か月半で判明―認容後の一連の検証機運の高まりに期待

前回記事のコメント欄での自分のコメントが長くなってしまったので、こちらにまとめて、記事として再掲しておきます。Ooboeさのコメントに関連してのコメントです。 検証実験結果について、丹羽氏報告の「少数ながらOct4の有意な発現と結論した」との点、相…

STAP特許出願の補正は、やはり丹羽氏の検証実験論文が決め手だったー特許認容となれば丹羽氏が立役者

先日、栗原潔先生が紹介されていた、ハーバード大による日本での特許出願の補正について、見てみました。 これをみると、先日の小生の記事で書いた次の点は、やはりその通りでした。 https://blogs.yahoo.co.jp/teabreakt2/18080801.html 「「多能性細胞を…

理研による論文投稿料返還請求に関する小保方氏の苦悶のこと

今回の小保方氏の日記の「17」を読むと、例の論文投稿料60万円の返還をするか否かで、精神状態が大きく揺れ動いている様子が描かれています。 弁護士からの、「訴訟になって辛い思いをするのは小保方さんだけ。得るものはなにもなく、時間も労力も奪われ…

【補足】もう一つのSTAP特許出願の内容(日本特許庁で6月に公開された翻訳文)

もう一つの特許出願であるバカンティ氏+小島氏によるものの審査状況はどうかと思い、WIPOのサイトに載っている出願番号から、日本の特許庁でのサイトを辿ってみました。 工業所有権情報・研修館のJ-Plat-Pat というデータベースから、出願状況、審…

もう一つのSTAP特許出願も成立すれば、STAP細胞は名実ともに復権する

前回記事で ◎「日本と米国でのSTAP特許出願の新展開!―特許が認められて逆転サヨナラの可能性?!」 を書き、その追加補足で、コメント欄で、浮かれ気味にあれこれ書きましたが、その浮かれての延長で、特許成立後の展開を考えてみました。 ■この特許出願の…

日本と米国でのSTAP特許出願の新展開!―特許が認められて逆転サヨナラの可能性?!

■日本でのSTAP特許出願に関しての栗原潔先生の記事が、各所で紹介されています。 ◎「日本の「STAP特許出願」拒絶理由にハーバード大が想定外の応答」 https://news.yahoo.co.jp/byline/kuriharakiyoshi/20170914-00075755/ 「なんと9月7日にクレーム補正と意…