理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問

小保方論文の「改竄」「捏造」認定の不合理さ、バッシングの理不尽さ

バカンティ教授と小島氏の新規特許出願との関係は・・・??


 読者の方から教えていただいたのですが、ハーバード大のバカンティ教授と小島氏が、特許出願しているようで、昨2015年3月19日に米国特許出願して、同年9月24日に公開されていますが、これは、STAP細胞の特許出願(2013年4月24日に米国特許庁に国際出願し、同年10月31日に公開) ↓

との関係は、どういうことになるのでしょうか・・・??
 STAP特許出願や、小保方氏の論文も引用されているようですが・・・。

 どなたか、ご教示いただけると幸いです。
 
Methods relating to pluripotent cells 

公告番号WO2015143125 A1
公開タイプ出願
出願番号PCT/US2015/021418
公開日2015年9月24日
出願日2015年3月19日
優先日2014年3月19日
発明者Charles A. VacantiKoji Kojima
特許出願人The Brigham And Women's Hospital, Inc.
引用のエクスポートBiBTeXEndNoteRefMan
外部リンク:  PatentscopeEspacenet

要約書
The technology described herein relates to methods, assays, and compositions relating to causing a cell to assume a more pluripotent state, e.g. without introducing foreign genetic material.

  昨年3月19日が出願日ですので、休職宣言して姿を消してから半年目の時点ですね。

 B&W病院の出願ですので、理研サイドの研究不正云々の話とは関係なく、淡々と?動いている印象ですが・・・。