2014-04-12から1日間の記事一覧
仮に、理研が早々に不服申立てを却下する決定をすれば、何が起こるでしょうか? 当然、決定的対立となり、小保方氏側の弁護人は、小保方氏の研究者生命の保持のために、最大限の措置を次々と講じることでしょう。「捏造」「改竄」認定は、研究者にとって死…
捏造の「故意」認定に関して、もう少し述べます。 小保方氏は、2月19日に、Nature誌に送った訂正依頼のメールとその添付画像の写しを調査委に提出し、一般に公開すれば、「実験条件の異なる学位論文の画像を意図的に使うことによる危険性を認識していたとい…
4月9日午後、小保方氏による理研調査委報告書に対する不服申立てに関する会見が行われました。2時間半に及ぶ長時間の会見となりました。 ○会見録(ログミーサイト) http://logmi.jp/10275 ○不服申立書(読売新聞より) http://www.yomiuri.co.jp/scienc…