理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問

小保方論文の「改竄」「捏造」認定の不合理さ、バッシングの理不尽さ

【備忘録】今後のSTAP細胞問題に関して生じる諸々の動き一覧


 ちょっと備忘録的に、今後のSTAP細胞問題に関する要注視点をまとめてみました。日本の科学界やマスコミ、世間は、もう終わったつもりでしょうが、そう簡単な話ではないと思っています。
 以下の点が、順次出てきますから、そこでどういう話になるのか、興味津々です。 どういう順番になるのかはわかりませんが、そう遠からず、少しずつ出始めることでしょう。


1 桂調査委員会の調査結果を論文的にとりまとめたものの公表

2 理研検証実験、再現実験の結果についての詳細とりまとめたものの公表

3 理研の特許出願の持ち分「放棄」交渉の動向、結果
  ハーバード大側の特許出願の扱いへの対応

4 小保方氏に対する論文投稿費用の返還請求への反応。
  拒否の場合の理研の対応

5 石川氏の告発の受理の可否(おそらく既に受理せず)

6 ハーバード大側の「不正調査」の動向、結果

7 米国特許庁でのSTAP特許出願の国内審査の動向、結果

8 バカンティ教授の休職中のベンチャー設立等に関する動向

9 小保方氏の早稲田大博士論文の再審査の動向。学位維持の可否。


  まだまだ、ネタは尽きることはなく、退屈することもありません、おそらく・・・(笑)