理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問

小保方論文の「改竄」「捏造」認定の不合理さ、バッシングの理不尽さ

2014年4月以降のSTAP細胞関係記事一覧―テーマ別分類(2014年12月21日現在)

 
ブログ開始以来の本ブログの記事をテーマ別に分類してみました。今後の展開に応じて、更に追加していきます。
 STAP細胞捏造説では説明できない事象を無視して、「捏造」で思考停止してしま科学者や科学マスコミ、それを増幅する理研調査委、改革委の深刻な問題が浮き彫りになってくると思います。


平成26年10月以降の記事】

○全般

○特許出願継続関係

【以下、平成26年9月までの記事】
 
STAP細胞捏造説で説明できない材料を無視する科学者の非科学的態度と思考停止


科学者たちは、なぜクローン羊ドリーや若山氏のクローンマウスの再現事例を教えようとしないのか?―再現実験に長期間誰も成功しなかった・・・
 
 
NHKスペシャル「「STAP細胞 不正の深層」―都合の悪い材料には言及せず


 
 
●若山氏の遺伝子分析結果発表とその「訂正」について

【若山氏の6月会見を見ての疑問】
1 若山教授者会見を見ての疑問(1)-丹羽、 笹井両氏の見解との科学的整合性は? (=ESTS細胞混合説は全否定)
2 若山教授記者会見を見ての疑問(2)―「小保方ES細胞すり替え説」が仮説としてあるなら、反対仮説もあり得る
 
【遺伝子分析結果の「訂正」について】
 
 
●理不尽極まりない理研改革委提言―論旨・前提のダッチロールによる支離滅裂


1 理不尽極まりない理研改革委提は破棄されるべきである―支離滅裂な非科学的内容
【補足】提言の「再現実験」に関する提言趣旨と、委員の会見時の発言との大幅な乖離について 
3-1 理不尽極まりない理研改革委提言は破棄されきである―CDBの「構造的欠陥」の論拠の空疎さ、理不尽さ
 
 
●日本分子生物学会の基本的センスの欠落について


 
 
早稲田大学位論文調査報告書について―実質的な小保方氏の潔白証明に
意外にも小保方氏の実質的潔白証明となった早大学位.論文調査報告書―理研調査委とは異なり実証の積み重ね
【補足2】小保方氏の米国NIHサイトのQA転載は.、本当に著作権侵害と言えるのか?(頭の体操)
 

理研不正調査委員会報告書への不服申立て却下決定の根本的間違い

2 理研調査委の不服申立却下決定の根本的間違い(2)-「改竄」定義の本質を踏まえない拡張解釈
3 理研調査委の不服申立却下決定の根本的間違い(3)-「改竄」の「故意」の解釈の誤り
4 理研調査委の不服申立却下決定の根本的間違い(4)-「捏造」認定にするための無理な定義づけ
5 理研調査委の不服申立却下決定の根本的間違い(5)-「実験条件」を箇所によって異なる範囲で使い分け、「捏造」の「故意」認定につなげる不合理さ
小保方氏側の不服申立て補足資料より、理研調査委報告書の誤りは明らかにー仙台地裁の司法判断に照らして
理研は初動対応を誤った―STAP細胞再実験と論文画像加工等の事実解明とを一体として研究不正を判断する枠組みを作るべきだった
小保方氏に再現実験を主体的にやらせることが研究正判断の大前提であるはず―東大の調査報告書との歴然とした差



理研不正調査委員会報告書への根本的疑問 

 


●初期記者会見等資料


 


STAP細胞特許出願の問題


1 STAP細胞の件を、特許の視点らみると別の構図が見えてくる―再現実験と特許出願の精緻化を急ぐ必要 
 


●ブログ開始時