理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問

小保方論文の「改竄」「捏造」認定の不合理さ、バッシングの理不尽さ

笹井氏のご冥福を心よりお祈りいたします


笹井氏が自殺されたとの報に接し、悲しく、そして残念でなりません。

ご冥福を心からお祈りいたします。


 直接の面識はもちろんありませんが、4月の記者会見で、資料をもとにして、どのような質問にも冷静に答える姿には、心打たれるものがありました。
 NHKスペシャルの取材に対しても、制約がある中で、長文と思われる回答を寄せていたことは、その真摯な人柄の表れだったと思います。
 小保方氏あての遺書にも、かばい、励ます内容が書かれていた由。小保方氏の精神的衝撃と悲しみはいかばかりかと想像されます。


 今後、次のような記事を、引き続き書いていきたいと思っています。

 1 理研改革委提言の数多の根本的問題点

 2 小保方氏捏造説の不整合、ミステリー

 3 科学者たちの科学者らしからぬ思考と行動様式

 4 早稲田大学調査報告書批判について

 5 「研究不正審判所」創設の必要性-裁判で争える仕組みの必要性
     (懲戒不服訴訟か、名誉棄損訴訟でしか争えない不合理さの解消)


 文系人間で専門的なことはわからないですし、勘違いもあるのかもしれませんが、

   ・マスコミ報道は参照はするが、決して鵜呑みにしない。
   ・生の調査報告書、素材をともかく読み込んでみる。
   ・専門的内容でも、少しでも理解できるよう努める。
   ・双方の立場の主張を発掘して対照してみる。
   ・健忘症にかからず、過去の経緯や関係者の言動もフォローしてみる。
   ・付和雷同には決して陥らず、常識を働かせて、自分の頭で考えてみる。
   ・バイアスがかかるのはやむを得ないものの、そのバイアスのよってきたると
    ころを自覚する。

 これら旨として、書いていきたいと思っています。

【お詫び】
  掲示板での議論へのお誘いをいただきましたが、自分のペースで、自分の関心の赴くままに書いていきたいと思いますので、ご容赦いただければと思います。まことに申し訳ありません。