理研STAP細胞論文調査委員会報告、改革委提言等への根本的疑問

小保方論文の「改竄」「捏造」認定の不合理さ、バッシングの理不尽さ

2018-02-18から1日間の記事一覧

STAP細胞に関する議論が平行線となる理由―「公式の事実」に依拠する議論と、「公式の事実」に至る過程、内容に疑義を呈する議論

拠って立つところが異なっていると、いつまでやり取りしても、平行線です。 検証実験報告・論文にせよ、桂調査委報告にせよ、その内容に議論があるとしても、それらが「公式に」発表されることによって、「公定力」を持ちます。論文も、撤回されたことによっ…

責任者の相澤氏自身が検証実験の進め方に疑義を呈し謝罪した意味―再現阻止のために非常識な「制約」を課したことは明らか

検証実験で、「多能性が確認されるようなSTAP細胞は、小保方氏も丹羽氏も再現できなかったと」いうことや、「桂調査委による、ES細胞の(故意の)混入可能性大との報告とによって、STAP細胞の存在を信じる科学者はいない」ということを何度となく繰り返す人…